旅行記 第5弾 川越 part1
第5弾は、埼玉県・川越!!
川越市はさいたま市の左隣に位置しており、東京から電車に乗って1時間で行くことができます🚃
今回は新宿から西武新宿線に乗り、1時間。新宿から1本で行けてしまうのもひとつの魅力かもしれません。
本川越駅からそのまま北へ歩いていくと、川越第1観光スポット・一番街 蔵造りの町並みを見ることができます。町並みはこんな感じ。
古き良き城下町の面影を感じることができます。
そしてその一番街の途中には、インスタ映え??スポットの"時の鐘"がございます。
やはり川越随一のインスタ映えスポット。若い方や外国の方がたくさんいらっしゃいました。
この時の鐘、始まりは江戸時代・寛永まで遡ります。度々、火災によって焼失しており、今の姿は明治時代に再建されたものになり、この再建も明治天皇や渋沢栄一などの資金援助によって成されたものです。たくさんの方に愛され大切にされてきた川越"時の鐘"、ぜひ訪れてみてください。
そんな時の鐘を見た後は歩いて氷川神社へ。
氷川神社に着くと、平日にも関わらず、たくさんの方がいらっしゃいました。
この川越氷川神社の始まりは古墳時代にまで遡ります。そして室町時代の太田道真・道灌父子による川越城築城以来も城下の守護神として長く大切にされてきました。主祭神はスサノオノミコト。
本殿の右側には綺麗な吊灯篭も。
夏には"縁結び風鈴"で有名な氷川神社。
そんな氷川神社を訪れた後は歩いてすぐの川越城本丸御殿&三芳野神社。
川越城は先述の通り、太田道真・道灌父子によって築かれた室町時代のお城です。そして三芳野神社はあの"通りゃんせ"の発祥地とされています。
この三芳野神社の参道が"通りゃんせ"の舞台だそうです。さらに境内には川越七不思議についての看板もあり、ぜひ訪れた際は読んでみてください。面白いです。
Part2へ続く。